浸潤性乳管癌と診断されて 4

「癌は誰でもなるもの!でも、まさか自分がなるとは思わないのが癌!」

自宅に帰りまず最初にした事は!
生命保険の確認☝️
去年の12月に生命保険に加入したのですが、
がん保険にも入ったか?定かじゃなかったので慌てて書類を引っ張りだしてあさりました。

保険は昔は入っていましたが、
自営で収入が安定しなかったので随分昔に辞めてしまっていたのです。
その後、会社員となり収入も安定してきた事と、とあるきっかけで保険に入る決意をしたのです。

生理過多の私は貧血で仕事に支障をきたすほどでした。
後に空調の修理エンジニアの職を退いたひとつの要因でもあった事にも気づきました。
健康診断で「要精密検査」と診断を受けていて2年目に「必ず受診してください」と忠告受けてしまい、今年の春まで毎週鉄剤を注射してもらっていました。
そんな事もあり、以前から私の生活状況を知る知り合いからは、
先々の事を考えて生命保険に入った方がいい!あと婦人科系のものも!と指摘されてました。
その方は保険のおばちゃんではないですけど!

また、今年癌で亡くなった方が去年末期癌の告知を受け治療や生活を間近で見てきて、
もし、自分に何かあったら?と考えました。
当時同居していた人が支えになってくれる保証も信用も無く、放り出される可能性が高いと感じてもいました。
また、生活の保証もなく子供達に迷惑をかけてしまうのは必然でした。
多分、この事が大きなきっかけでした。

そんな事もあり、重い腰を上げたのです。

ただし、自営をしていた時程の収入はないので出来るだけ費用を抑える事だけは決めて窓口で申し込みをしました。 
窓口で説明して頂いた方に状況も含めて話しをしていろいろ相談して保険に入ったのですが、がん保険をつけるかつけないかは最後まで悩んでいて、結局最後に入ったのか?入らなかったのか?わからなくなっていたのです。

な、なんと!しっかり入ってました。
保険に入ってまだ10ケ月‼︎
こんなピンポイントに感動し、ひとり部屋で「私って凄いわ!」って叫んでいました。

早速、保険会社に電話連絡したのですが
よくわからなく。。。
生協の保険でスーパーの窓口で手続きしたので窓口に直接伺いました。
手続きして頂いた方がいらしたので事情を説明して早速保険の内容や手続きの段取りを説明してくれました。
そんな中タイミング良く保険請求の担当者の方が偶然にもお店に顔を出したのです。
手続きをしてくれた担当者も「こんな偶然な事があるなんて!」とびっくり!
帰り際には手続きをしてくれた担当者の方が
「変な事言ってしまいますが、私、あなたのカッコ良さに惚れてます。ファンになってしまいました。握手して下さい!」などと言われました。
もちろん握手しましたよ。笑いながら!

がん保険に入っていて命拾いした気になり
偶然の産物にひたすら感動しまくっていました。なにより癌になったショックよりうわまっていたのです。

病は気から!
びっくりする程「ポジティブ」な自分がいる。そんな自分にもびっくりです。
「ポジティブ」になるように仕向けられている。そう思わずにはいられませんでした。

多分、癌になる事は私の人生の中で決まっていたのかもしれない!
でも、その事に対して早く気づかせ、知らぬ間の準備や支えに偶然にしては素晴らし過ぎて「ネガティブ」になる余裕がなくなっていたのです。

引っ越していなければ
脱衣所に大きな鏡は無く胸のえくぼに気づかなかったかもしれない!
同居を解消していなければ
みんなのお誘いも無かったし、
やりたい事もやれなかったし、
何かに縛られて離れる事も出来ず
毎日のストレスに潰されていたかもしれない。
あの場所から救い出してくれたたくさんの人たちに感謝です。

癌と戦う為の環境を整えてくれていたのです。
今の私の為に必要な出来事だったんだと。

陽菜祀~hinamaturi~

帯や着物のリメイク品、障子のbookカバー、行灯など和をテーマに販売をしています。 奇数月には「魔法探偵団」を開催しています。 ドックフード(アーガイルディッシュ)の予約販売もしています。  ~現在、病気の治療の為、休業中です~

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