「癌は誰でもなるもの!でも、まさか自分がなるとは思わないのが癌!」
「鈴木クリニック」さんから紹介状を用意して頂いて翌週の火曜日に「秦野日赤」へ行く事になった。
その前に自分の主催イベントの「魔法探偵団」が開催されました。
奇数月の第2土曜日に定期開催してきたのだが、年明け1月はきっと病気治療に専念する事になるだろうと思い、次回の開催は延期にしました。
勿論、病気治療の説明もしました。
気にかけて頂き、顔を出して頂いたり、お土産頂いたり、お言葉頂いたり、有り難かったです。
初期とは言えやはりキチンと治療していかなければならない病気。
朝、開院前に入口に並らびました。
空気がひんやりとして肌寒く、早く院内に入りたかったです。
時間通りに開院となり紹介状を窓口に提出。
あのB4サイズの封筒である。
窓口の担当者さんから外科の窓口へと指示され、外科で再度受け付けをして、外科の前のソファに腰を下ろしました。
持って来た本を開いではみたたが、内容はさっぱり入らなかったです。
どの位待っただろうか。
とうに1時間は過ぎていたと思う。
名前が呼ばれて診察室に入って行った。
思ったよりも若い男性の先生だった。
「鈴木クリニック」からの資料を元に触診とエコーを行い、やはり、乳癌との見解になると言われた。
メモ書きしながら今後の流れを丁寧に説明して頂きました。
多少はネット検索していたので想像通りの展開だった。
出来るならば1度に検査を終わらせたいと伝えたが、画像の検査を終わらせてからじゃないと生検は出来ないと言われました。
生検は腫瘍の1部を摘出するので画像が乱れてしまうのと、検査の空き状況もあるとの事でした。
その場で検査担当へ連絡して急ぎの検査と説明してスケジュールを決めていきました。
そして、次回からは先生が変わる事も告げられました。
診察室を出て中待合室で再度呼ばれるのを待ってから看護師さんから「CT」「MRI」の検査説明を受けました。
看護師さんのおばちゃんからは
「担当医は女性の先生だから次回いろいろ聞きやすいと思うわよ」と言われた。
正直、私は男性女性のこだわりは無かったのだが。。。
帰る前に尿検査と血液検査をしてから会計へ向かった。
血液検査は何本も抜かれて、元々貧血気味な私はこの後グッタリする事はあからさまだなぁと思った。
車に乗り込み2日後に「CT」がある為、派遣会社と派遣先にそれぞれ連絡を入れてから
親や姉にも連絡しました。
他人ごとのようでもあり、さっさと事を終わらせたい気持ちでもありました。
痛い痒いなどの症状がない故に受け止めきれていない自分がいたと思います。
自然界のヒーリングで魂を覚醒させ自己実現へ導く!
≪魂のトラウマ解放ナビゲーター≫ の一野瀬陽月です✨ がんと闘いを経て生きる事の凄さと 素晴らしさを皆様にお届けしています。 丹沢山麗の地から 普段の生活を盛り込んでアーカイブしています。
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